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チェロソナタ第4番 (ベートーヴェン) : ミニ英和和英辞書
チェロソナタ第4番 (ベートーヴェン)[ちぇろそなただい4ばん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

チェロソナタ第4番 (ベートーヴェン) : ウィキペディア日本語版
チェロソナタ第4番 (ベートーヴェン)[ちぇろそなただい4ばん]

チェロソナタ第4番 ハ長調 作品102-1は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが作曲したチェロソナタ第5番は作品102-2。
== 概要 ==
第4番と第5番の2つのチェロソナタは、共に1815年の春から夏にかけて、1ヶ月の間隔をおいて立て続けに作曲された。第3番が作曲されて7年を経ていた。2つの作品は、チェリストヨーゼフ・リンケのために書かれたもので、リンケのチェロとマリ・フォン・エルーディ伯爵夫人の演奏するピアノを想定して作られた。初演も2人によって行なわれたといわれているが、初演に関する記録は残されていない。のちに2つの作品は、2回目の出版の際に伯爵夫人に献呈された。
第4番の自筆譜には「ピアノとチェロのための自由なソナタと記されており、一部では「幻想ソナタ」と呼ばれている。また、5曲のチェロソナタにおいてベートーヴェンの中期を代表する第3番の華麗さとは反対に、内省的な深みが加わり、瞑想性と幻想性などが、第3番とは異なった美の世界を作り上げている。小規模ながらも、内在する世界は広大である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「チェロソナタ第4番 (ベートーヴェン)」の詳細全文を読む




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